第8回赤羽ハーフマラソンに出場しました
1月15日(日)に第8回赤羽ハーフマラソンに出場してきました。
1.会場まで
最近バスで赤羽駅まで行けることを知ったので、バスで移動しました。ずっと座っていけるので、足に負担をかけることなく赤羽駅まで行けました。
赤羽駅から会場までは徒歩10分強くらいでした。ぞろぞろと人が歩いているので、その流れに乗って行きました。会場に到着したのは、スタートの約30分前でした。
2.会場到着からスタートまで
この大会は、ナンバーカードやチップが事前に送られくるので、会場でスタート前にやることは、荷物を預けることとトイレくらいです。
上着を脱ぐだけの状態で来たので、手荷物預かり所でビニール袋を配っていたので、それを受け取りかばんと上着を突っ込み、預かり所に預けました。
続いてトイレに並びましたが、結構混雑しており、寒い中10分くらい並びました。
トイレが終わると、既にスタート8分前くらいだったのでスタート地点に向かいました。
3.スタートから関門まで
半年ほど走ってなかったので、今回の目標は完走でした。関門が16km地点にあり、8分/kmのペースで間に合う計算だったので、無理をせず、関門までは、ほぼコンスタントに7分50秒/kmのペースで走りました。
スタートのロスがあるので、関門突破は制限時間の1分前くらいでした。
4.関門からゴールまで
関門突破後は、足が攣りかけていたのと、関門突破の安心感から早歩きとジョグを繰り返しながら9分30秒/kmのペースで進みました。
ゴールタイムは、制限時間ギリギリの2時間57分30秒くらいでした。
5.ゴール後
ボランティアの学生さんからスポーツドリンクを受け取り、靴につけたチップを外してもらいました。
お疲れ様ですと優しく声を変えてくれるので癒されました。
その後、手荷物預かり所で荷物を受け取って着替えました。
腹ペコで売っているフードを食べたかったのですが、河川敷のあまりの寒さに早々に退散しました。
6.大会の感想
河川敷をずっと走るので風が強かったです。特別寒い日でしたが、風が加わり、体感温度はさらに低く感じました。手袋をしていなかったので、途中手の感覚がなくなり、給水のコップを両手で掴まないと掴めない状態になりました。防寒対策は必須の大会ですね。
また、途中に観客はほとんどいませんが、大会スタッフが断続的におり、頑張れと応援してくれます。走り終わった後もあたたかく迎えてくれるので、スタッフが素晴らしい大会だと感じました。
来年も予定があれば出場したい大会です。