ガトーキングダムサッポロに行ってきた

2歳の子供に雪遊びをさせてあげたいと思って、子連れに人気の雪国の宿を探していたところ、子連れ優しいという口コミが目にとまり、ガトーキングダムサッポロに行ってきました。

 

1.国内ツアーに申し込み

希望の出発日まで、1ヶ月を切っていたため、ガトーキングダムサッポロに宿泊できるツアーに申し込みました。

1月で安かったので、往復航空券と二泊の宿泊費(朝食のみ)で1人あたり2万4千円程度でした。

新千歳空港から札幌駅までは、15分おきにある快速エアポートを利用して、札幌駅からガトーキングダムサッポロまでは、無料のシャトルバスを利用しました。

 

2.中庭で雪遊び

ガトーキングダムサッポロの中庭は、雪遊びできるスペースが確保されており、子供とそこで遊びました。

数は少ないですが、雪遊び用のウェアや靴、ソリも無料で借りることができました。

平日だったので他に誰も遊んでおらず、貸切状態でしたので、結構楽しめました。

 

3.温泉とプール

温泉は少し古いスーパー銭湯のようで、色々な種類のお風呂やサウナがありました。また、露天風呂もありました。それほど良いというわけではないですが、特に悪いというわけでもないという感じでした。

プールは、普通のプールの他に滑り台などがある子供用プールがありました。うちの子はまだ2歳なので、ずっと子供用のプールで遊んでいました。1時間くらいは遊べてました。

ウォータースライダーが有名なようでしたが、有料で子連れだったので挑戦しませんでした。

 

4.食事

朝食は、宿泊に付いていたブュッフェ形式の朝食でした。おかずの種類は豊富で、シャトレーゼが経営しているだけあり、ケーキ、ヨーグルト、アイスなどのデザートが充実してました。

夕食は、いくつかレストランがありましたが、子連れということあり、朝食と同じブュッフェ形式にしました。1人3800円はちょっと高いかなという印象を受けました。

せっかく札幌に来てるので、余裕があれば、外に食べに行くがいいかもしれません。

 

5.感想

ホテルは、子連れのお客さんが多く、あまり気を使わず過ごせたので良かったです。

ホテルで色々遊べることもあり、札幌観光を含めると二泊だとゆっくりできなかったのが残念でした。

また、帰りの飛行機が雪で飛ぶか飛ばないか、ハラハラしたので、この時期の北海道旅行は、予定通りに帰れないリスクも考慮する必要があるなと思いました。

 

第8回赤羽ハーフマラソンに出場しました

1月15日(日)に第8回赤羽ハーフマラソンに出場してきました。

 

1.会場まで

最近バスで赤羽駅まで行けることを知ったので、バスで移動しました。ずっと座っていけるので、足に負担をかけることなく赤羽駅まで行けました。

赤羽駅から会場までは徒歩10分強くらいでした。ぞろぞろと人が歩いているので、その流れに乗って行きました。会場に到着したのは、スタートの約30分前でした。

 

2.会場到着からスタートまで

この大会は、ナンバーカードやチップが事前に送られくるので、会場でスタート前にやることは、荷物を預けることとトイレくらいです。

上着を脱ぐだけの状態で来たので、手荷物預かり所でビニール袋を配っていたので、それを受け取りかばんと上着を突っ込み、預かり所に預けました。

続いてトイレに並びましたが、結構混雑しており、寒い中10分くらい並びました。

トイレが終わると、既にスタート8分前くらいだったのでスタート地点に向かいました。

 

3.スタートから関門まで

半年ほど走ってなかったので、今回の目標は完走でした。関門が16km地点にあり、8分/kmのペースで間に合う計算だったので、無理をせず、関門までは、ほぼコンスタントに7分50秒/kmのペースで走りました。

スタートのロスがあるので、関門突破は制限時間の1分前くらいでした。

 

4.関門からゴールまで

関門突破後は、足が攣りかけていたのと、関門突破の安心感から早歩きとジョグを繰り返しながら9分30秒/kmのペースで進みました。

ゴールタイムは、制限時間ギリギリの2時間57分30秒くらいでした。

 

5.ゴール後

ボランティアの学生さんからスポーツドリンクを受け取り、靴につけたチップを外してもらいました。

お疲れ様ですと優しく声を変えてくれるので癒されました。

その後、手荷物預かり所で荷物を受け取って着替えました。

腹ペコで売っているフードを食べたかったのですが、河川敷のあまりの寒さに早々に退散しました。

 

6.大会の感想

河川敷をずっと走るので風が強かったです。特別寒い日でしたが、風が加わり、体感温度はさらに低く感じました。手袋をしていなかったので、途中手の感覚がなくなり、給水のコップを両手で掴まないと掴めない状態になりました。防寒対策は必須の大会ですね。

また、途中に観客はほとんどいませんが、大会スタッフが断続的におり、頑張れと応援してくれます。走り終わった後もあたたかく迎えてくれるので、スタッフが素晴らしい大会だと感じました。

来年も予定があれば出場したい大会です。

 

鴨川シーワールドに行きました

ふと思い立って、子連れで鴨川シーワールドに行ってきました。

 

1.鴨川までは特急わかしおを利用

車を持ってないので、東京から安房鴨川まで、JRの特急わかしおを利用して移動しました。乗車時間は約2時間でした。

えきねっとトクだ値を利用すると、乗車券と特急指定席が、休日は40%、平日は25%で買うことができます。旅行の2日前に予約しましたが、問題なく買えました。席も自分で指定でき、周りに他の乗客がいない席を選んだので、子供が多少騒いでも、他の乗客に迷惑をかけずに済みました。

安房鴨川駅からは、鴨川シーワールドが運行している無料のシャトルバスで鴨川シーワールドに移動しました。

安房鴨川駅のシャトルバス乗り場の前にイオンがあり、シャトルバスを待つ間に飲み物を買っておきました。宿泊予定の方は、ここで飲み物やつまみを買っておくと良いと思います。

 

2.鴨川シーワールドホテルに宿泊

ホテルは、鴨川シーワールドのオフィシャルホテルである鴨川シーワールドホテルに宿泊しました。

予約するときにたまたまグランビスタタイムセールというプランがあり、お得な値段で宿泊できました。

ホテルは、鴨川シーワールドの横に建っており、ホテル直結の宿泊者専用の入り口が使えます。

また、チェックインの日の開演時間からチェックアウトの日の閉園時間まで鴨川シーワールドに出入り自由となるパスポートが付いていますので、鴨川シーワールドを楽しむなら鴨川シーワールドホテルを使うのがベストだと思います。

子供が多いだけに、夕食、朝食時の簡単な託児や浴場の赤ちゃん用ボディソープやおもちゃなど、子供連れに優しいサービスも多々ありました。

 

3.鴨川シーワールドを楽しむ

鴨川シーワールドは、歴史があるため、はっきり言って、建物や設備の綺麗さなどで比べると他の水族館に見劣りする部分はありました。

しかし、ベルーガ、いるか、シャチ、アシカのショーが、それぞれ専用のスタジアムで行われており、見応えがあります。

また、水族館の生き物たちが人懐っこく、水槽を見ていると、ベルーガ、いるか、トド、セイウチなどは寄ってきてくれたりして、興奮しました。

他の水族館とは、一線を画した独自の楽しみ方ができる水族館として、かなり楽しむことができると思います。

年賀状作成

2017年の年賀状作成に使用したサイトやアプリを書き残します。

 家にプリンタがないので、印刷してくれるwebのサービスを利用しました。

 

毎年出している人には、「ウェブポ」というサイトで年賀状を作成し、元日に着くように出しました。

ウェブポを使う理由は、以下の3つです。

・ウェブポに住所録が作成してある

・年賀状を買う手間がかからない

・ポストに出す手間がかからない

 

もし、元日以降に出していない人から年賀状が来た場合は、なるべく早く出したいので、セブンイレブンのマルチコピー機で年賀状を印刷し、自分でポストに投函するように計画しました。ウェブポだと、上記の方法より1日タイムラグが発生します。

ウェブポの時とデザインは変わってしまいますが、iOS版の「はがきデザインキット2017」アプリを使ってデザインを作成し、マルチコピー機で印刷します。

ただ、この方法は不測の事態に備えたものなので、今の所まだ実行せず済んでいます。

 

追記 20170105

出していなかった人から年賀状が来たので、マルチコピー機を使って印刷しました。マルチコピー機に、自分ではがきをセットするのは、ちょっと手間でしたが、ゴピー機の指示通りに実施して、問題なく印刷できました。

住所は印刷できない点が不便でした。

目標設定プロセス

あけましておめでとうございます

 

2017年の元日なので今年の目標を設定します。

私の今年の目標の設定プロセスを備忘録として記載します。

 

年間の目標は、フレームワーク「SMART」に従って設定します。

SMARTは、以下のそれぞれの頭文字を表しています。(使う人や場面により単語が違うこともあります。)

・Specific (具体的)

・Measurable (測定可能)

・Actionable (実現可能)

・Relevant (重要)

・Timely (適時)

 

目標を立てた後、なぜその目標を達成する必要があり、達成するとどのようなメリットがあるかを再確認します。

 

年間の目標を設定した後は、その目標を達成するためのより細分化した(短い期間の)目標を設定します。細分化することにより、目標達成のために行動を起こすハードルを下げられるようにします。

 

以上で年始の目標設定プロセスは終了です。

 

目標の達成具合の振り返りや、自分の周りの環境を整えて、行動を起こすハードルを下げることは、年間を通して断続的に実行していきます。