新宿シティハーフマラソン

先週の日曜日(1/27)に新宿シティハーフマラソンに参加した。

新宿シティハーフマラソンは、国立競技場のトラックから、四谷、新宿、代々木と普段走ることのないような場所を走れるコースとなっているため、かなり人気がある大会だ。今回も応募者多数で抽選が行わたくらいだ。

ハーフマラソンは、何度も走っているので、余裕を持って参加したのだが、途中で足がつって失速してしまった。原因としては、練習不足もあったが、忘年会と正月休みのコンボで体重が増えてしまったことも大きかったと思っている。2月には、やっと当選した東京マラソンが控えているので、練習とダイエットに励みたいと思う。

新宿シティハーフマラソンを走ってみて、マラソン大会として、良かった点、悪かった点がいくつかあった。

まずよかったのは、以下の3点だ。

  1. 普段走れない国立競技場の中、新宿駅周辺の車道を走れる。
  2. 新宿なのに沿道の応援が多い。
  3. 開催場所までが近い。

そして、悪かったのは、以下の3点だ。

  1. コースが狭いところが多く、なかなか前の人を抜かせない。
  2. 距離の表示が5km間隔になっている。
  3. 周回コースなので、速い人は1周遅れの人をよけて走らないといけない。

上記から、記録を狙う人には不向きな大会なのだろうと思う。たが、ジョイランをするには、とても素晴らしい大会だと思う。

僕は、予定があえば、また来年も出たいと思った。